レクサスRX350にRS-Rのダウンサスの取り付けです。
ダウンサスにはインシュレーターは巻かれておりませんので純正から外して巻き直しをします。
ダウンサス取り付け作業
前型に比べるとやりにくくなった感じもありますがそこまでではありません。
まずはフロントです。
フロント配置がありますので合わせマークなどを合わせて取り付けをしていきます。
ダストカバーがプラスチックのはめ込みなのでバンプカットをするとダストカバーが外れてしまう可能性もありそうです。
RS-Rはカット不可になるのでそのままでの作業をしていきます。
バンプの設置感によってはバンプがこすれる音(コッコッコ)というかもしれませんね。
リアに関してはそこまでは大変ではありません。
スプリング交換しかせず1G締めを行わないのであれば簡単です。
前後ともに純正スプリングよりかなり細いスプリング担っている印象でした。
巻き方は純正とにていますね。
1G締め作業
この作業で取り付け作業完了となります。
ダウン量はフロント25mmリア35mmダウンです。
四輪アライメント
リアのキャンバーが基準値外ですね。
車重がありますのでタイヤの摩耗はでてしまいますね。
トーの数値で走行的に段べりが少なくなるであろう数値にはセッティングをしてきます。
フロントに関しては数値的問題はありません・
さて試乗です。
走りはスプリングの見たままの感じでショックとバンプラバーが効いているって感じです。
もともと剛性が高い車両なのでそこまでの違和感はありませんがショックに経年劣化がでたときは結構ボヨボヨ感が出てしまう感じがしました。
見た目と好みどちらかを取るかって感じになりそうですがどうでしょうね。
それではこの度はありがとうございます。
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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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