フェレスタの1G締めと四輪アライメントです。
今回はタイロッドエンドの交換のご依頼もあります。
交換するタイロッドエンドはSTIグレードのものについている曲がっているタイロッドエンドです。
まずは交換をして1G締めもおこなっていきます。
1G締め作業
現状がブリッツの車高調です。
リアの車高1cmアップのご依頼もありますので車高も上げていきます。
1G締めは以前もおこなってありますのが車高の変化と3年ほどたっているそうなのでもう一度確認を込めてだそうです。
さて作業完了で四輪アライメントです。
四輪アライメント
ブリッツの車高調はフロントキャンバーが-1度30分ほどで完全におこした状態となります。
リアキャンバーが-3度ほどナチュラルについていますのでバランス的にはこの方がよいですがSUV感はほぼ0でしょうね。
トーの数値も段減りを抑えるため数値変更をしていますのでより一層スポーツカーです。タイロッドエンドが極めつけですね。
これで走りはスポーツカーとなるわけです。これは好みですがこの方がよいかたも多く見えますね。
できればもう少しリアのキャンバーを起こしてゆったり感を出したいところなのでエディーファクトリーさんのロアアームあたりは設定があればおすすめです。
一度確認だけでもしてみるとよいかもしれませんね。
さて数値を出して試乗です。
やはり思っていた通りの乗り味ですね。
スポーツカーでしたら中々良い感じの仕上がりですねって言いたいですがフォレスタはSUVです。
難しい感じもしますがスバル車らしいといったらそんな感じがしますね。
それではこの度はありがとうございます。
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ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。