ヴェゼルにビルシュタインのB6の取り付けとリジカラの取り付けです。

車両はヴェゼルターボです。

リジカラとB6サスペンション取り付け

 

アッパーマウントはGMBの商品をご用意いただいております。
ホンダにビルシュタインは最近ではあまり取り付けをすることがなかったですがどうなんでしょうか。

さて交換をしていきます。

商品はショック本体のみでダストカバー類は純正を使っていきます。
この純正のダストカバーよりバンプラバーを取り外すのですがこれが結構たいへんなんです。
ビルシュタインは倒立ダンパーでショックの内部にバンプラバーが設定されているので取り外しになります。

リアはショック交換のみなのでそこまでの大変差はありません。

同時にリジカラを付けますが同時な部分はリアのタイヤを外して1Gをかけるかくらいの重複作業程度です。

前後のリジカラを取り付けして1G締めをおこなっていきます。

1G締め作業

メンバーもすべてこの作業でおこなっていきます。
リジカラを入れるスペースも結構狭めですが問題なく装着できました。

締め直し完了で試乗後四輪アライメントです。

 

四輪アライメント

さて調整です。

車高の変化はありませんし基本スプリングは純正です。数値も純正にほど近い数値で調整をします。

トーの数値は街乗りでの設定でおこなっていくことでビルシュタインのセッティングにもあって来そうだと思います。

調整完了で試乗です。

リジカラとB6取り付け後のインプレッション

 

試乗です。

リジカラの効果はわかりませんが純正のスプリングのミシュランのタイヤに結構マッチしている乗り味です。
コーナーの感じも良い感じです。
ノーマルの動きも感じつつなのでスプリングを社外にするとどうかはわかりません。

良い感じです。

 

それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。