CX-60にブリッツの車高調の取り付けです。

車高は推奨車高での調整となります。

さて組付けをしていきますが下回りにアンダーコートが施されていて工具がかみません。
かなり塗られていてこれはもうやばいレベルです。
なんとかしながらおこなっていきます。

 

車高調取り付け作業

 

さて交換をしていきます。

やはり下回りのアンダーコートがネックです。
工具が全くかかりません。なんとかしないと交換ができませんので工具を叩きながら入れていく方法やカッターナイフで削っていきワイヤーブラシなど箇所によって方法を変えてなんとか交換ができました。

車高調は推奨のため事前にセッティングをしていますのであとは1G締めです。

1G締め作業

この作業で完了ですがこの車両は基本トルクが165N近くあるのでこのまともにかからないところを締めるのはかなり慎重にやらないと怪我の原因となります。
もう大変でしたができて良かったです。

 

四輪アライメント

最後に四輪アライメントです。

調整箇所は前後のトーとなります。
リアのキャンバーは若干多めですがローダウンのことを考えればそこまで走りには悪くない感じだと思います。

数値調整して作業完了です。

試乗です。

やはり乗り心地は純正での動きのハネ感が結構ありますね。
アーム形状の収まりがそうさせている感じですね。

リアに関してはバタつきがありショックの収まりが悪く感じますので現在中間の減衰力なので今後変更をしていくとよいでしょうね。

それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。

 

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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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