プリウスにTEINのストリートベイシスの取り付けです。
車高はフロント4cmリア5cmダウンの指定です。
標準が前後3cmになります。
さて交換です。
車高調取り付け作業
さてまずは標準仕様より車高を変更して取り付けをしていきます。
この車高調はノーマルアッパー仕様なので純正をバラして組付けが必要になります。
まずは外して組付けをしていきます。
車高調には前後のスプリングの向き指定があります。
説明書に書いてあるとおりに取り付けをするとTEINさんの刻印が正面に来るように組み付けができますね。
さて交換して車高を見てみると
車高の高さ
現在ブッシュはすべて緩めてあります。
推奨で組み付けてフロントは30mmどころか15mmしかダウンしませんね。
下げ幅はあと2cmありますのでダウンして35mmダウンです。
リアに関してはだいたい推奨ほどのダウンで40mmでした。
あと1cmダウンで5cmのダウンになります。
このダウン量でフロアフロント15mm下がりなので良さそうです。
1G締めをして作業完了です。
四輪アライメント
リアのキャンバーはやはり多めではありますがトーの数値でカバーできそうな数値でもあります。
フロントのキャンバーも数値変更して走りやすさをだしていきます。
数値も良い感じまでだせました。
試乗です。
走りは低速でも初期の柔らかさが若干ありますね。
好みにもよりますがフルタップではない車高調でローダウンをしていますのでスプリングのハリの違いがでています。
直進性は数値を変更してかなり向上していると思います。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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