前回ローダウンしましたがリアのキャンバーがかなりついたことからエディファクトリーさんのロアアームを選択されました。
内減りもそうですが見た目のありますからね。
ロアアーム交換
交換は精度もかなりいいので交換も苦労はありません。
ロアアームを交換して1Gで締め付けをしていきます。
前回1G締めをおこなっていてアッパーアームなどはローダウン位置となっているので緩めずにおこなうのはかなり至難の技です。
それでも問題なく交換して1Gもおこなって作業完了です。
四輪アライメント
数値はキャンバーをできるだけ起こしたいとのことです。
さて数値セッティングをしていきます。
フロントのキャンバーは15分程度ネガになっていますのでリアも純正中間より同じ感じネガにします。
トーの数値もこの状態で問題なく数値が入りました。
調整完了で試乗です。
リアキャンバーが起きることによってリアには重量感がでますね。
コーナーの感覚はリアキャンバーがあったほうが動き的にはよさそうですが街乗りでは走りばかりともいきません。
タイヤのことを考えてロール感の少ない走りが多いのであればこちらのほうがいいですね。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。