シビックのサスペンション交換です。

FL5も最近多い車両です。

SPOONのスプリングの取り付けがだいたいですね。

今回は無限のパフォーマンスダンパーも取り付けをします。
この商品は結構体感での変化が大きいです。

同時にクスコピッチングストッパーとクスコアンダーブレスバーも同時に取り付けをします。

サスペンション交換作業

まずはリフトアップ前にパフォーマンスダンパーをつけていきます。
リアはバンパー脱着が必要です。

取り付け自体はそこまで手間がかかる感じでもないですしスバルの用に長さの調整も必要ないです。
取り付け方法は一旦リフトで上げて取り付け時は1Gでとあります。
トヨタ系のパフォーマンスダンパーなどはボディをリフトアップした場合は24時間1G状態にしたのし締め付けなんて書かれています。
なのでやはりリフトアップはせずに取り付けをするのが手間があっても得策だとおもいますので外しにくいアンダーカバーなども外して頑張っておこないます。
無限パフォーマンスダンパーがついたらサスペンション交換をしていきます。

交換はいつもどおりなんですがタワーバーがついているのはいいのですがなんだかタワーバー周りがツルツルなんです。
グローブもツルツルになってしまいその問題が結構大変です。

外してアッパー部分からも下側に垂れていてアッパー部分のゴム部分も結構付着しています。
スプリングもツルツル滑るのでコンプレッサーが外れやしないか気になるところでしたが問題無くできました。

バンプカットとスプリングを交換していきます。
SPOONのスプリングって結構巻き方が斜めなので組みずらし感じです。
ましてやツルツルなので余計に合わせるのでが大変です。

前後交換とピッチングストッパーとブレスバーもつけて取り付け完了です。

1G締め

最後に1G締めで取り付けを完了させていきます。
この作業で取り付け作業完了となります。

 

四輪アライメント

最後に四輪アライメントです。

リアのキャンバーはやはりネガになっていますのでトーの数値は変更をしていきます。
フロントのキャンバーは基準値中央で問題もないのでその数値でトーの数値をセッティングです。

これでローダウンしても違和感は感じない数値となっています。

試乗です。

パフォーマンスダンパーを入れると前後の走りに対する剛性感が半端なく感じます。
こういった理にかなっている商品って取り付けしたときのパフォーマンスは向上感が得られますね。
SPOONのスプリングのみとはかなりの違いですしまたリジカラとも違った前後の感覚がわかりやすいというかなんというか説明が難しいです。
乗り味については良いかどうかは乗り手の判断となりますが楽しみでしかないですね。

 

それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。