ハイラックスにJAOSの車高調取り付けとライナー加工のパーツの取付です。

車高はリアの合わせて調整をしていきますがJAOSの車高調はあとからの調整は不可に近いので事前に寸法を決めておこないます。

 

車高調取り付け作業

リアはショック交換とブレーキホースのブラケットにカラーを入れて取り付けです。

リアはブロックのないキットなので以上です。

フロントは35mmの位置にセッティングでおおよそ均等くらいです。
まずは車高調を組み付けてアンダーカバーの加工です。

 

このアンダーカバーの加工で大きいタイヤが取り付けできるようになります。
車高を上げるとキャスターが起きてきてしまうのでこういった対応になりますね。
JAOSのこのキット取り付けにボディも加工は必要になります。
さて加工して取り付けをしていきます。

 

部品がついたところで1G締めです。

締め直しを完了させて試乗後四輪アライメント調整です。

 

四輪アライメント

JAOSの現状の車高アップでハイラックスはギリギリ基準値に収まってきます。
リフトアップ分は数値変更をして調整をしていきます。
TRDのアンダーガードがあるので結構やりにくいです。

さて調整完了です。

 

車高調取り付けと四輪アライメント調整後のインプレッション

今回タイヤ・ホイールも同時に交換して265/70R16サイズとなっています。
タイヤも変わっていますので乗り心地もかなり変化がでます。
減衰力は好みに差がありますので現状は前後ともに8でセッティングしています。
ここからは乗ってみて減衰力をあわせて行くのが良いと思います
KYBの場合は1000キロほど乗ってから調整されるのが良いと思います。

 

それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。

 

 

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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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