MINIのサスペンション交換作業とスタビリンクにスタビブッシュ交換です。

交換部品はSACHSのショックとそのほかのパーツです。

サスペンション交換作業

まずはフロントからです。
長野県からおこしでさびなどのことが少し気になっていました。
やはり的中です。かなりの錆びで交換できるかがまず前提の作業になります。

さてショックから交換していきます。
やはり抜けません。R56は基本そのままナックル部分は抜けてきて苦労もありませんが現状も社外ショックでかなり錆びていて錆び分膨らんでいます。ナックル部分を広げて抜いていきますがかなり広げないと抜けませんが何とか取り外しに成功です。

あとはスタビリンクとスタビブッシュですがスタビブッシュを交換するにはメンバーを下げる必要がありますがこれがまたさびでボルトに工具を入れることすら大変です。
ネジを全部緩めて下げてさて交換ですが3本は緩みましたがあと1本は全く無理です。
炙って緩めようとしましたがそれでも無理でした。折れてしまってはロアアームにも影響が出る場所なので今回は片側のみ交換していきます。

さてこれでようやく新品ショックの交換ですがSACHSのショックは純正より2cm長いんです。
なので入れる場合はボールジョイントを外しておこないますがこの部分も全く外れません。
交換できるかどうかになってきますが仕方ないでホイールハウスを外して隙間を作ってナックル側を先に組付けアッパーマウントをばらしてショックを縮めて中で組付けしてもとに戻しました。
通常1時間もかからない作業が4時間くらいかかりました。

リアです。
リアも当然ながら大変です。
あれもこれも緩めてなんとか外しして交換をしました。


こうかなり今回は疲れました。

交換して1G締め作業です。

 

1G締め作業

はずしたメンバーなども1G締めで行っていきます。
かなりの箇所を外しましたのでこの作業もかなり時間がかかります。
締め直しを終えて四輪アライメント調整です。

 

四輪アライメント調整

MINIの四輪アライメント調整はリアはアーム部分のガタでトーを調整していくのですがこれがまた錆びです。
工具すらかからない感じですが叩き込んで何とか動くようにして調整をしていきます。
キャンバーの方はサスペンション交換作業時に何とか動くようにしました。この部分が固着してないなんて運が良かったとしか思えないです。

リア完了でフロントはトーのみなのですがこのトーの部分も固着があります。
少しでも動くようになりましたのでかなり思いですが動かしてなんとか調整できましたが微調整はまったくできません。

 

さて試乗です。

苦労しても交換できてよかったです。
乗り心地は思っていた以上にソフトな感じです。
SACHSの動きはこういった動きが多いのでしっかりさせたい方にはあまりおすすめではないかもしれませんね。
安定感はよい感じだと思います。

それではこの度はありがとうございます。
また何かございましたらよろしくお願いいたします。

 

参考取り付け工賃 ショックとアッパーマウント・バンプラバーの交換は25000円(税別)スタビブッシュとスタビリンクの交換はフロントは8000 円(税別)リアは6000円(税別)・四輪アライメント調整15000円(税別)

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。