アルファードにブリッツの車高調の取り付けです。
リアはバンプラバー(玄武)のご用意もあります。
車高はそこまで低くはしませんが基準値よりは下げての取り付けです。
車高調取り付け
以前にタナベのスプリングを取り付けをしたお車です。
今回はダウンサスより車高調に変更です。
まずはおおよそご希望の位置に組み込んでいます。
ブッシュを緩めて仮付をおこなって車高を決めていきます。
フロントは推奨より15mmリアは5mmのネジ山分の変更で前後の隙間指1本半ほどです。
車高も決まりましたので1G締めを行っていきます。
1G締め作業
リアストロークをこの時点で調整をしていきます。
バンプラバー交換もありますのでストローク量は増えます。
この際のストローク量を決めていきます。
3列目はあまり載せない仕様でショックとバンプラバーの位置を決めていきます。
各ブッシュ部分を締めてけ完了で作業完了です。
四輪アライメント
さて四輪アライメントです。
リアのキャンバーがかなり付いていますね。
やはり内べりが結構でそうなのでトーの数値を変更して調整をしていきます。
フロントキャンバーも数値変更してトーの変更していきます。
数値もでましたので四輪アライメント完了です。
試乗です。
減衰力はメーカー推奨で乗り味は純正ほどのですが動きが結構あるのでタナベさんのNF210よりストローク感がある分マイルドに感じてしまいます。
減衰力をもう少し上げたほうがしっかり感がでそうな感じもしました。
直進感もタイヤの事を少しでも考えた割には良い感じだと思いました。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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