ブリッツの車高調の取り付けです。
車高調はブリッツZZR BBとなり車高が結構下げれる車高調となっております。
さて組み込みです。
車高調取り付け作業
車高調は中古の車高調となりあまり使用をしていない車高調だそうです。
取り付け自体はそこまで大変ではありませんので問題無く交換できました。
車高調整
車高は結構低めをご希望なので低めにセッティングをします。
車高が決まって1G締めをおこなっていきます。
1G締め作業
さて締め直しをおこなって作業完了です。
四輪アライメント
ホイールが9.5Jのためキャンバーは前後に見合ったキャンバーにはします。
リアのキャンバーにつきましては-3度30分ほどあります。
フロントもフェンダー回避と見合った数値にしていきます。
トーの数値も変更して調整をしますがこのキャンバー量なので内べりは避けられません。
サーキット走行なら問題はないのですが街乗りは厳しいでしょう。
さて試乗です。
リアより異音があります。
締め付け不良はないかなど調べましたがどこも見当たりません。
中古の車高調で新しいとはいえなぜそんな新しいのが中古ででるかがきになる所です。
ましてや車種も新しいので余計に気になりますね。
減衰力を変えれば硬さは変わりますのでショックが抜けていることはないでしょう。
ロッドなのかピロボールなのかはわかりませんが交換するのであればメーカーさんに仕様書をもらって部品を厳選したほうがよさそうです。
それではこの度はありがとうございました。
また、何かございましたらよろしくお願いいたします。
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。