オートエグゼさんのダウンサス装着済みのおクルマですがリアの車高があまり下がらなかったそうです。
CX-60も乗り心地に問題があり対策ショックがでている車両です。
対策ショックはかなり柔らかさがあるショックですね。
スタビを外したほうがなんだか乗り心地が良かったりもしますね。
1G締め作業
この車両は基本的にリアは外側はピロボール仕様です。
内側はブッシュなのでおこなっていきます。
あとはロアアーム自体は下に下がるように1G締めをおこなっていきます。
フロントもダブルウイッシュボーンなので1G締めをおこなっていきます。
車高はリアは1cmフロントは5mmのダウンがありました。
四輪アライメント
ダウン量がそこまで多くはないのでキャンバーも基準値内に収まっていますね。
トーの数値は変更しつつの調整をおこなっていきます。
数値もでましたので試乗です。
リアのショックの動きがかなりゆるい感じになっていますね。
大きい反発には少し物足りなさもありますが揺れを抑えるための仕様なんでしょうね。
1G締めでもう少し動きに改善がでているといいですね。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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