アルファードに車高調の取り付けです

オークションなどに休めで売っている車高調でいつも問題が多いのであまり好きな車高調ではないです。

今回はどうでしょうか。

 

車高調取り付け

取り付け自体はさほど苦労はありません。
車高はまだゆとりのある設計がされていますのでご希望の高さよりも3cmは下げられる思います。
結構低めになります。

説明書と言う説明書はないので付けれるようにおこなっていきます。
説明書の減衰力調整ダイアルは15段になっていますが現物は36段になっています。
何が正解なのかですね。

 

さて交換して高さをあわせて1G締めです。

この作業で取り付け作業完了です。

 

四輪アライメント

さて通常で取り付けしてキャンバーは左右差1度以上あります。
車高調側が悪い場合もしくは車両側の問題ですが修復歴ありだそうです。
調整箇所はピロアッパー調整式になっていますがロアブラケットはガタが少ないです。
なのでロアでできる限り合わせてキングピン側で調整をします。
こうなると直進性はかなりかけてしまいますが仕方ないですね。

多分ナックルあたりの曲がりが怪しいかもしれませんね。

数値もでましたので試乗です。

やはり直進性は少し厳しい感じです。
まだ修理が必要な部分が残っているかもしれません。
車高調自体はTHE車高調って感じですね。現在の動きがある車高調とは違う感じなので車高調らしさが好きな方にはよいのかもしれませんね。

車高は結構低いのでリアデフあたりはきおつけてください。

 

それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。

 

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。