アルファードにTEINのハイテクの取り付けとリアは玄武のバンプラバーの取り付けです。

ダウンサス取り付け

さてお車が遠方の方でこの地方は塩カルなどが巻かれる箇所もあり下回りがどうかと思っていましたが問題無く外すことができました。
多少のサビがある部分はカッパーグリスを付着して固着は防げるようにはしておきました。
気になったのはホイールとハブのきつさですね。
その部分はサビがあり外すのに少し苦労しました。
一応ハブグリスは塗ってありますが気休め程度かもしれませんので一度磨いてグリスアップをされることをおすすめいたします。

さて交換は問題無しです。
フロントはバンプラバーを規定の位置でカットします。
アルファードは65mm残すことになっていて中途半端な位置でのカットとなりますので多少整形をします。

リアに関してはダウン量はよく取り付けをしていましたのである程度把握はできていますので玄武のバンプラバのスペーサーの厚みもいつもどおりでできます。

さて交換をして1G締めです。

1G締め

この時点でもう一度バンプラバーの位置を見ていきます。
短すぎてもよくありませんので必要なところでタッチできる仕様が一番です。

四輪アライメント

アルファード 四輪アライメント

四輪アライメントはリアのキャンバーは多めですができる限り起こしての調整はしてあります。
内べりが多少でも良くなるようにトーの数値を変更していきます。
これでキャンバーの違和感もなくなります。
フロントに関しては左右差をあわせて問題なし数値になりました。

試乗です。

ノーマルより現状の大口径のホイールにはあっていると思います。
違和感無くローダウンができているのでエアロを気にしないとモデリスタのエアロは割る方が多いので注意ですね。
こういうのって逆に乗り味が悪く昔の車の動きって言う方が意識して走るのですらないのかもしれませんね。(笑)

アルファード TEIN ローダウン

それではこの度はありがとうございます。
また機会がございましたらご利用お待ち致しております。

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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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