GRスープラにHKS HIPERMAX Touringの取付です。
車高調より手間のかかる商品になりますがDCCを活かしたい尚且つ車高も好みにとなるとこれが一番ベストなのかもしれまん。
さて交換です。
HKS HIPERMAX Touring取付
さてサスペンションはBMWのZ4などと同じです。
フロントはZ4よりもスープラの方が手間がありますね。
いつものように外していきますがなぜか助手席側だけナックル部分がきつめです。
中々抜けてくれません。DB06からなにか変わったのかともい運転席を外してみると問題なく外れます。
なぜ・・・潤滑剤を使って揺すったら砂が噛んでますね。取れたら外れました。
外して皿なども外して希望の車高の数値に変更をしていきます。
この皿部分も助手席は中々外れず砂が噛んでいました。
リアは特別問題無しです。
苦労もなく取り外しができました。
交換して1G締めです。
1G締めは結構苦労します。
それでも全箇所しっかり行っていきます。
締め直しが完了で四輪アライメントです。
四輪アライメント
最後に四輪アライメントです。
最近の車両は電動パワステになりハンドルセンターのズレでの走行はNGの場合が多いので交換後に行います。
数値はHKSさんのテストデータを見ながらよさそうな感じのトーを考えて調整をしていきます。
調整完了で試乗です。
乗り味はショックの変化でかなり変わりますのでスプリングはどちらかというと補助的な感じですね。
H&Rのように柔らかめのスプリングではなくある程度反発力を感じるスプリングでありますがショックが抑えてくれるのでマイルドには感じますね。
しかし久しぶりに苦労した感じがありました。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。