マークXのGRX133にモデリスタのダウンサスの取り付けと四輪アライメントです。
スプリング交換なんで問題ないと思っていたのですが・・・
マークX ダウンサス取り付け作業
さて交換です。
フロントはいつも通りにはずして交換をしていきます。
AVS無し車での交換で車両は中期型です。
問題無く交換完了でリアです。
リアも取り外しは問題無しですがさて取り付けをしようとスプリングを入れてアッパーをつけるとパイ数違いです。
ちょうど入れ替わりの年式の車でお持ち込みのは多分前期用の細いパイ数のものです。
仕方ないのでアッパー部分のゴム部分をカットすれば取り付けはできますのでご説明をしてカットして取り付けをおこないます。付けてしまえばまったくわかりませんがご説明はおこない取り付けをしました。
さて交換完了で1G締めをして作業完了です。
車高は思っていた以上のダウン量ですね。
スプリングも経たりがありますが前期と後期の違いなのかは不明です。
マークX ダウンサス取り付け後の四輪アライメント
キャンバー数値は純正許容範囲ギリギリです。
トーの数値変化でギリギリ対応出来るかですが内べりはあると思います。
数値をだして作業完了です。
試乗です。
乗り心地はマイルドですがフロントはバンプラバーまでの距離は少なめですね。
違和感はありません。
以前にも何台かマークXやクラウンはおこなったことがあるので取り付けはできることはわかったいました。
お客様もどうしても付けたかったそうなので付いて良かったです。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。