新型ベルファイア AAHH40WにタナベさんのDF210の取付です。
車高はダウン量が多い方ですがバンプカットは無しです。
この車両もカットするとダストカバーがはずれそうな形状ですね。
ダウンサス取付作業
40系もそろそろ増えてきそうな車両ですが車がなかなか手に入らない車両でもあるので難しいですね。
また価格もかなり高額車になっていますので若い方は手が出しにくい車両でもありますね。
さて交換していきます。
30系も40系もやり方は変わりません。
ハイブリッドに関してはリアはかなりやりやすくなりましたので良い感じです。
前後交換をして1G締めです。
フロントはハリアーなどと同じ形状のロアアームとなりましたので1Gはありません。
リアは30系と同じのため慣れれば全箇所簡単ですが工具は特殊工具が必要となりますね。
四輪アライメント
この車両はローダウンで数値の変化が多いです。
純正のトーの数値を見てもストロークを多く動かしていて大体の走行に対応できるんだろうなって感じの数値です。
今回はローダウンでストローク幅も違いますので数値は変更をします。
リアに関してはキャンバーはやはりネガ方向となりますがハイブリッドでも30よりはリアは良さそうです。
調整して試乗です。
ストロークはやはり少なそうです。
それでも現状純正タイヤであればそこまで気になる感じではありません。
ダウン量があっても乗れるのが当然いいわけでなおかつ純正より向上するとよりよいですね。
DF210の場合はダウン量の優先のため純正より向上は少しむずかしいのかもしれません。
NF210であればそれは望めそうな気もします。（乗り心地は好みがありますので交換前のパーツ選びは入念にされることをオススメします。）
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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