プリウスにアローズの車高調の取り付けです。
車高はご希望がありその車高に合わせていきます。
車高調が中古なので現状の状況もわかりません。
車高調取り付け作業
ブラケットなどもちゃんとある車高調なので取り付け自体は問題ないですが車高の高さやプリロードなど全くデータはありません。
まずは組付けをおこなっていきます。
リアも同じくとりつけをおこなっていきます。
ZVW30もかなり車高調を取り付けしていますので取り付け自体は問題無しです。
リアのショックのゴムも交換されますが形状が汎用形状になっていますので水漏れなどは心配な感じがします。
さて取り付けして車高をあわせていきますがリアは全下げでちょうどご希望くらいです。
フロントをそれにあわせて調整をしていきます。
車高が決まってブッシュを締めていけば作業完了です。
四輪アライメント
さて四輪アライメントです。
キャンバーは-3度のご指定がありますので指定通りにしていきます。
アッパーマウントも調整式のためまずは外してあるうちに調整をします。
ロアブラケットとアッパーマウント側全開で-3度ほどになりました。
トーの数値も変更して調整をして数値完了です。
試乗です。
減衰力も一番固い状態となっていますので走りもやはりですね。
ショックの応答がかなり重いのでやはりハンドルの動きは道路に取られます。
これはスポーツカーと考えるのであればよいですが街乗りで乗るのは結構ハードだとは思いましたが好みがありご指定もありますので今回は楽しんでくださいね。
好みに合えば一番です。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。
