レクサスのダウンサスの取り付けです。
フロントはハーフダウンでリアは通常のダウンの仕様です。
Ti2000になりますね。
ダウンサス取り付け作業
さて交換です。
DCC付きになりますのでカプラーなどを外して作業をおこなっていきます。
もうショック形状は外車ですね。
バンプラバーはメーカー指定通りカットなしでおこなっていきます。
RS-Rは巻き方がそれなりにカットなしでも対応できるようにはなっている巻き方なのでノーマルよりは固めにはなりますが動きの制御を考えているはずだ思います。
リアも同じく交換です。
交換自体は簡単なんですがその後の1Gの方にリアは時間がかかります。
1G締め
この作業の方が大変です。
行わないならどれだけ楽かですね。
車高の高さ
車高はフロント20mmリア35mmダウンです。
メーカー数値と比較してどうでしょうかね。
四輪アライメント
最後に四輪アライメントです。
数値はダウンサスを組むと結構悪いですね。
数値からアームの動きをおおよそ考えておこなっていきます。
リアに関してはキャンバー量が多いのでやはり内減りの方向になると思います。
エディファクトリーさんでキャンバーアームの設定があるとよいですがどうでしょうかね。
数値も変更して調整をしていき作業完了です。
ダウンサス取り付けと四輪アライメント調整後のインプレッション
やはり初期のちからが結構強いのでバンプッチ感は感じませんね。というより完全タッチしている感じもありますね。大きい段差は若干感じますが純正とは乗り味は違いますがこれはこれでって感じの若干硬めです。
好みが分かれそうなスプリングではあると思います。
それではこの度はありがとうございます。
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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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