アルトワークス HA36SにHKSさんのハイパーマックスSの取り付けです。
さて簡単に交換の予定ですが・・・
さて交換をしていきます。
交換前の試乗でこの車両全くまっすぐはしれません。
EPSの問題でしょうね。ハンドル交換時に問題を起こしている可能性が高そうです。
舵角位置を確認しようとテスターを繋ぎますがなんでか中が見れません。
もう1つのテスターもで同じです。全く確認をすることができません。なぜ・・
車両は中古でご購入とのことで内容がわからないそうです。
見ることができないので確認すらできません。
とりあえずサスペンションは交換していきます。
車高調取り付け作業
さて交換です。
フロントはいつもどおりやはりスタビリンクのナットがブラケット側はつきません。
HKSさんのスタビリンクには17サイズのナットがつきますが車高調のケースとの隙間が無くソケットすらはいりません。トルクレンチもあてられないため純正のナットを使います。
毎回そうなのですが皆さんどうしてるのかなトルクレンチを当てなければ入る交換もあるんですけど・・・
その他ブレーキも変わっていてブレーキホースが気になります。
HKSさんの車高調は止め方が変わりますので下にはドライブシャフトがあるため下がらないようにします。
さてリアは基本スペーサー1枚で組み込んでいきます。
これで1G締めをこなって作業完了です。
四輪アライメント
四輪アライメントはHKSさんのテストデータの数値にしていきます。
キャンバーボルトも装着をしていますので数値も容易に調整ができます。
さて調整で試乗です。
ハンドルの加減はかわりませんが動きはやはりかなりいいですね。
あとはディーラー様でEPSの学習リセットとハンドルの舵角センサーの補正ができるなら行ってもらう。もしくはできない場合はハンドルの位置を見直すなどが必要だと思います。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
車高はさほど下がりませんがHKSさんの使用なので推奨がおすすめではありますね。
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。