以前もご利用いただいておりますロードスターです。
今回停車中に車を当てられてしまいホイールも削れてしまったそうです。
その際ハンドルセンターのズレなどもでてしまったそうですが保険では四輪アライメント調整はできないと言われらそうです。
事故の影響があるか見てみないとわからないのになぜ認められないのか不思議ですね。
四輪アライメント調整
画像がなかったので以前の画像です。
さて測定をしてみます。
以前のデータと比べて見ると今回はほとんど数値に変化はありません。
もう2年ほど前だとは思いますが数値のズレがないのは優秀ですね。
やはりブッシュも1Gで締め直しを行っているので変化がすくないのでしょうね。
事故の影響もまったくないので良かったですね。
ハンドルセンターのズレはステアリングギアボックスのブッシュのズレなどがありますね。
さて修正をしていきます。
今回は一度純正数値の真ん中に合わせてみたいそうです。
前回は走りやすい数値の変化でした。タイヤの状況はきれいに減っていますね。
さて全箇所修正をしていきます。
基準値はライドハイドでロードスターは決まってきますのでライドハイトをコンピュータで測定します。
フロントは純正での一番低い350mmを切っていて340でした。
今回は350の数値でおこなっていきます。
リアは350です。
調整は全箇所基準値真ん中にして調整完了です。
試乗です。
いつもの数値のイメージと比べるとやはりフロントの違和感はありますね。
やはりホイールの軽さが出ている感じがします。
これも純正値です。純正数値はやはりFor everyoneですね。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
参考取り付け工賃 四輪アライメント調整11000円(税込)
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。