エクストレイル専門店のアップスプリングの取り付けです。

キャンバーボルトも同時にご用意されましたが中国産のキャンバーボルトで日産車の遊びの少ないストラットに取り付けする場合は加工無しではたぶんつきません。

 

サスペンション交換作業

さて交換していきます。

30系のエクストレイルは前後ストラット車になります。
ボルトナットもかなり硬く緩めるのにかなり苦労がありましたが4本とも無事緩めれました。
最初に最低限交換に必要なとことは緩めてみないと何本か行って緩まく交換できないとkまりますので先に緩めてからですね。

 

ダストカバーがかなりちぎれていますので巻き込まないように取り払います。

 

リアですが交換は問題ないのですが先ほどのやぶれたダストカバーの破れたものがショックに絡まってOIL漏れを起こしています。
ショックは完全に抜けていますね。

破れていたらハサミで切れますので車体から取り外しをしたほうが良いですね。

見た目はあまりわからなかったのは車検時に清掃をある程度していそうです。

とりあえず交換をして1G締めをおこないます。

かなり硬いボルトナットを緩めて締め直しをおこない作業完了です。

 

車高の高さ

ノーマル車高

車高はフロント45mmリア30mmアップでした。

結構上がりましたね。

 

四輪アライメント調整

さて四輪アライメント調整です。

前後にキャンバーボルトをいれていますので前後キャンバーの調整が必要です。
キャンバーボルトも加工して取り付けをおこなっています。

数値はキャンバーボルトがありますのでよい数値まで調整ができました。

調整して作業完了です。

アップスプリング取り付けと四輪アライメント調整後のインプレッション

 

さて試乗です。

やはりショックの収まりはありませんね。
前後とも交換はおすすめいたします。
ショック交換をする際はダストカバーも前後交換を行ったほうが良いと思います。

それではこの度はありがとうございました。
また、何かございましたらよろしくお願いいたします。

 

参考取り付け工賃: アップスプリング取り付け17600円(税込)前後キャンバーボルトの加工取り付け+2200円(税込)四輪アライメント11000円(税込)

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。