アルトワークスにブリッツの車高調取付、クスコピッチングストッパー、ブリッツマフラー交換、四輪アライメント調整です。

アルトワークス

まずはサスペンションとピッチングストッパーです。

 

サスペンション交換作業

 

フロントサスペンション HA36

車高は推奨でフロントのみ1cm下げで取付をおこないます。

ブリッツの車高調はロックシートもすべて仮締めなので締め直しが必要になります。
まずは仮組みで取付をこなっていきます。
フロントまわりを完成させるためピッチングストッパーも取付します。

ピッチングストッパー

クスコピッチングストッパーはかなり振動がレーシーになりますのでこの商品は好みに分かれるでしょうね。
ルームミラーに振動が伝わるレベルなのでダイレクト感は結構なものです。強化エンジンマウントを装着したようになります。
取付は慣れていれば15分ほどでできますが初めてのときは1時間ほどかかりました。

続いてリアです。

リアは推奨で組み付けです。
延長ダイアル加工(2000円(税別))もおこないます。アルトは延長ダイアルと内張りの距離が短いため穴あけがかなりシビアになります。
毎回良い位置とはいかないですね。今回は写真を忘れましたが良い感じではできました。

車高を決めて1G締めをおこないマフラー交換です。

ノーマル車高

ローダウン車高

ブリッツマフラー交換

アルトワークス2WDは触媒まで一体式になりますのでマフラーはカットが必要です。
タイコ前でカットして取付て行きます。

最初取付をするとかなりの左下がりになってしまいました。
もう一度すべて緩めて左側が下がらないよう取付をしましたが若干左下がりになってしまいます。
これ以上は無理っていうところまでは調整ができています。

排気漏れを確認してマフラー交換完了です。

 

試乗後四輪アライメント調整です。

 

四輪アライメント調整

四輪アライメント調整

ブリッツの車高調は長穴式の車高調でキャンバーの調整が可能になります。
こういった車高調はトーの数値がかなりすごいことになります。
現状調整なしで走行していたら5000キロもタイヤは持たないと思います。タイヤの寿命もそうですが乗り味もかなり悪いですし危ないレベルです。
今回は車高調と車高の変更で走りやすいくらいのキャンバーはもたしてトーの方を調整しました。
数値も良い数値になりました。

 

試乗です。

ピッチングストッパーのエンジンの固定感がハンパ無いです。
ブリッツの車高調は減衰力中間で結構マイルドなので純正より乗りやすいような感じがします。
サーキットにはあまり向いていない感じですね。

マフラーも低音サウンドで交換してあるなって感じがしっかりしますね。

 

それではこの度は静岡県よりご来店ありがとうございます。
また何かございましたらよろしくお願いいたします。

 

参考取付工賃 マフラー交換8000円(税別) ピッチングストッパーと車高調取付と内張り加工 21000円(税別) 純正マフラー処分1000円(税別)

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。