MAZDA3にオートエグゼ アジャスタブル スタビライザーリンク MBP7605 ・オートエグゼ ローダウンスプリング BPA1-V5-720・KYB NEWSR MCショックの取り付けです。

サスペンション交換作業

MAZDA3はフロントは差し込み式のストラットなので手間がかかるサスペンションですが工具があればそこまで大変ではありません。
外車よりは楽なのでそこまでの時間もかかりません。

スタビリンクはメーカーダウン寸法もありますが実寸で見てから取り付けをします。
メーカーの長さが285までなのですが実寸だと305mmの方がよさそうな感じもしますが伸ばせないので何ともですね。

リアはトーションビームになりスプリング位置も指定がありますので何も困るところもありません。


前後交換をして1G締めをおこなって取り付け作業完了です。

 

四輪アライメント

MAZDA3は数値変化がローダウンでも極端にすくない車です。
ということは走行時はどの程度の変化なのかがおおよそ想像がつきます。
数値の変化分に修正をおこなっていきます。
データを見て初めて数値変化がどの程度かわかりますし今後なにかがあった時にはデータが役立ってきますので変化がすくないからいいやでは無く数値化しておくことが大事ですね。

試乗です。

オートエグゼスプリングはそこまで乗り味に変化を出しませんのでノーマルからの入門編ローダウンには適していますね。

KYBNEWSRMCはこの車両は初めてでまだ馴染みがでていないのでなんとも言えませんが反応が早そうなショックと感じました。
違和感なく乗れるのがこういったメーカースプリングは良いと思います。

 

それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。