プリウスαにRS-Rのダウンサスと四輪アライメントです。
現在はG’s仕様のサスペンションを装着されていますうが乗り心地が悪いことからRS-Rのダウンサスを選択されたそうです。
RS-Rのダウンサスも車両やそのときの年式などにより乗り味がマチマチなのでどうなんでしょう。
ダウンサス取付
ショックのお持ち込みもありますので事前に組み付けをします。
ショック自体も押してみるとかなり力が弱く感じました。
走行距離も9万キロ使っていたものらしいです。
これですとショックの抑えはすこし 厳しい感じがしますしこのスプリングの巻量から言うとハードになる感じがしますね。あとはダウン量でストロークがどこまで確保できるかです。
リアも交換していきます。
リアは異型タイプなので乗り心地はある程度はわかりますが乗車定員が増えたときにはかなり乗り味悪化はさけられなさそうです。
交換して1G締めをして四輪アライメントです。
四輪アライメント
さてロアアームの角度を考えて走りを考慮するのであればやはりキャンバーは重要になってきます。
30分ほどの調整幅はありますのでおおよそほしいキャンバー量には調整ができました。
ダウン量が多いので当然ですがトーの数値も変更です。
18インチの車両なのでトーはシビアになりますね。
試乗です。
乗り心地はやはり底づき感がでていますね。
ローダウン量が多いのとこの巻き方にやはりそうさせる乗り心地がありそうな気がしました。
直進性は良い感じなので段差がなければ気にならない感じはありますね。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。