MONO RACING se3pの取付です。
取付自体はメーカー推奨ですが組み込みがされていませんので組み込んで取付をしていきます。
同時にオーデュラのスタビリンク前後とマツダスピードのタワーバーの取付です。
車高調取付作業
さて交換です。
交換自体はそこまで問題はないのですが現在TEINのストリートベイシスが装着されていてその際の締め付けがかなり強く結構疲れます。
それでもはずれない箇所や緩まなし、動かないなども無くRX-8の走行距離10万キロでは優秀な車両だと思います。
やはり途中の段階で1度手が加えられているのがよかったのでしょうね。
さて組み込んでいきますがマツダスピードのタワーバーの取付って結構面倒なんですね。
位置も出にくいですがマスターシリンダーストッパーの取付やカバーのカットなど結構手間です。
リアは特別問題もありませんがこちらもタワーバーがありこの部分が手間ですね。
スタビリンクを交換して取付作業完了です。
1G締め
すべてブッシュ箇所を締めていきます。
この作業で取付完了です。
四輪アライメント
最後に四輪アライメントです。
フロントタイヤの出面が厳しいのとこれからサーキット走行メインで使うそうです。
数値もそれなりの数値にしていきますがまずは体感しやすい数値に設定をします。
タイヤもハイグリップタイヤなので問題ないでしょう。
試乗です。
良い感じです。
MONO RACINGも思っていたよりは柔らかさがありますね。
慣れてきたらハイレートが欲しくなりそうな感じの動きです。
走ると車のどの部分をどうしたらいいか考えるとよりよい方向に進んで行くと思います
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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