ノートにTEINの車高調 ストリートアドバンスZの取り付けです。
車高はフロントは指1本半でリアは現状のストリートライドのスプリングの高さに合わせていきます。
ノートはリアに左右差がありますのでまずは左右差をあわせて調整をしていきます。
車高調取り付け作業
リアより取り付けをしていきます。
リアは左右で1.0cmほどの左右差がありますので合わせるのに左右をかなりずらさないとあってキません。
フロントはフルタップではないのでフロントのスプリング位置は揃えたいところなのでリアでずらします。
左右をあわせきれるところまで合わせます。反対側の動きがでなくなるギリギリまでで合わせていきます。
フロントもまずは取り付けをしていきます。
純正部品もありますのでまずは組付けをおこなっていきますがTEINの車高調はフロントのロッドが10mmくらいのロッドを挟み込んで締め付けするタイプです。
40Nの指定がありますので締めますが純正はロッド上部で締めますので特殊工具さえあれば問題なくトルクレンチが使えますがよこのツマミでしかもマジカルリングみたいな名称の商品もつけていますのでかなり締めづらいです。なんとか締め付けを終えて1G締めをして取り付け作業完了です。
車高はリアは全上げに片側なっていますので調整としてはかなりひくい車高調ですね。
フロントも指1本半なので推奨より10mmアップとなりました。
四輪アライメント
フロントキャンバーはリアのキャンバーに合わせてほしいとのことでキャンバーボルトのご用意があります。
ラルグスのキャンバーボルトも最近のものは良くなった感じがありトルクのかかり方も良い感じになりました。
さて-2度オーバーに調整になりますのでフロントはキャンバーに対する内減りはでますね。
タイヤの確認は内側にておこなってください。
トーの数値を変更して調整して作業完了です。
試乗です。
減衰力真ん中で結構柔らかい感じがしますね。
ノーマルよりもマイルドで動きが大きい感じがしますね。
車高調をどのように活かしたいかで分かれる車高調だと思います。
例えばもう買い物仕様や市街地しか走行しないなら良さそうですがワインディングやスポーツ走行も少しって思うのであれば少し厳しいかもしれません。
車高調選びは重要になってきますね。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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