プラドにブリッツの車高調の取り付けです。

プラド ブリッツ車高調 リフトアップ

DAMPER ZZ-R GDJ150W PRADO LIFTUPの商品です。

車高はフロント59mmリア25mmアップとなっていますね。
調整幅はフロントは現状基準値めいいっぱいになっていますね。

 

車高調取り付け作業

さて交換です。

アッパーマウントまでのセットとなりますので取り付けはそのままセッティングできます。
長さもそこまで長くはありませんのでいつもの取り付けで問題なくできます。
スプリングが細いので取り付けはおこないやすいですね。

ブリッツリア車高調 プラド

リアもスプリングの長さはほとんど変わりません。
なので問題なく装着できますがショック自体はスリーブが入るタイプになり下部のブッシュ部分は少し取り付けしずらいですね。角度を合わせれば問題はありません。
交換して高さを見てみると推奨とほとんど同じ車高のアップ量です。


1G締めをして作業完了です。

 

 

試乗後四輪アライメントです。

 

四輪アライメント

試乗で動きはだいたいわかりました。
数値がかなり悪いのもわかりましたので数値変更をして調整をしていきます。
キャスターは60mmアップほどですと数値的にも良いところまではいきます。
キャンバーにキャスターとトーもすべて良い感じのところまできました。

 

DAMPER ZZ-R GDJ150W PRADO LIFTUP取り付けと四輪アライメント調整後のインプレッション

さて試乗です。

減衰力中間ほどでプラドのよくあるノーズダイブ感はまだありますね。
動きがある感じもありますがそこまでの大きさを感じませんので違和感はない感じで走れる感じがあります。
ダブルウイッシュボーンのサスペンションでショックとスプリングの強度が走りに依存しない車両はこういった車高調でも乗り心地がある程度確保されますね。走りやすいです。
あとは沈み込みのタイミングを減衰力で調整していけば好みに仕上がる感じがしました。
あとは耐久性などですね。

そして差し入れありがとうございます。
まだまだ暑いので助かります。

 

それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。

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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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