プリウスPHVにRS-RのTi2000の取り付けです。
今回はメーカー通りバンプラバーカット無しでおこなっていきます。
ダウンサス取り付け作業
50系のプリウスもかなり行いましたのでもう慣れてきました。
そろそろ新型も多くなってくるのでしょうね。
フロントは純正よりRS-Rの方が巻き方が荒いですね。
その分バネレートも上がっているのでしょうか。
ヘルパーがあるとバンプタッチ感覚が出やすいことも考えてあるのでしょうかね。
リアも交換です。
50系はローダウンでバンプタッチになりますがRS-Rの巻き方ですと結構タッチ感覚もわかりにくいので大きい段差以外は問題ないと思います。
1G締め作業
この作業でブッシュのボヨ付きはなくなりますがバンプタッチ感はわかりやすくはなってきます。
それでも楽に乗れる乗り味になりますし車のためにも必ず必要作業ですね。
プリウス 四輪アライメント
やはりリアのキャンバーは結構ついています。
リアに関しては内減りは出る感じがありますね。
トーの数値を変更しての調整をおこなっていきます。
フロントのキャンバーも左右差をあわせて作業完了です。
RS-Rダウンサス取り付けと四輪アライメント調整後のインプレッション
バンプタッチはしている感じがありますがスプリングの効き方が分かりにくくさせている感じがありそこまでの違和感は感じません。
大きい段差での動きはやはり気になる部分もありますが総合的にはこれで良い感じもしますね。
フル乗車が多いかたなどはカットを行うべきだとは思いました。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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