N-BOXにブリッツの車高調の取り付けです。

まずは説明書を見ていきます。
ブリッツさんの説明書最近かなりしっかり書かれていて見やすくなりました。
必要なことは事細かく書いてあります。

説明書はいつもつけているからって思うお店もありますが基本は前の日に同じ作業でも軽くでも読み返すようにはしています。
変更がいつ頃あったかなんてわかりませんからね。

さて車高は前後35mmダウン予定でおこなっていきます。

車高調取り付け

さて交換をしていきます。
説明書はJF5しかないのでひょっとすると車高に関しては違いがでるかもしれません。
まずは推奨でつけていみると


JF5では40mmほどのダウンとなっていますがJF3は前後15mm程度のダウンとなりました。
リアに関しては全下げより5mm上げで30mmほどのダウンです。フロントをあわせていきます。
これで最低地上高中間パイプで10cmほどです。

まあ車両の違いがありますので高さの違いは仕方ないですね。

あとは1G締めもおこなって作業完了です。

四輪アライメント

さて四輪アライメントです。
ブリッツのテストデータですとキャンバーの数値は基準値に調整されています。
今回の車両のタイヤはブリジストンのアニバーサリーです。
スポーツでも行けるタイヤで動き自体も減衰力メーカー指定で結構しっかりします。
キャンバーも0では基本なブリッツの動きに全く合わないと思います。
数値を変更していきます。
沈み込みも思ったほどありませんが街乗りでタイヤにも負担問題が少ない所ギリギリで合わせます。
調整完了で試乗です。

直進性やカーブでの入り方はかなり楽しく走れるのではないでしょうか。
減衰力も推奨で十分ショックの制御が良い感じです。
ただエコタイヤだと硬さが気になるかもしれませんね。

それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。

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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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