タイヤの摩耗がすごく四輪アライメントというものがあると実施にご来店をいただきました。
リフトアップされていてキャンバーボルトも装着されています。
交換したお店では大体で調整をしておいたと言われたそうですがタイヤが5000キロほどしかもたなかったそうです。
車をリフトに入れるだけでこの数値相当やばいって感じました。
測定値はどうでしょう。
四輪アライメント
やはりかなりの数値です。
そもそも0.1ミリ単位で四輪アライメントを測定しています。
3mmも違えばかなりの数値となってしまうほどです。
それを大体でなんてよっぽど無理です。
試乗すればおかしいってすぐにわかるのに・・・
事故車レベルの数値で走行に安全でも無いしせっかくスプリングを交換して乗り味が悪くなりしかもタイヤまでなくなりって一番最悪ですね。
まずはしっかり調整をします。
リフトアップ分も考えますがタイヤの減り方も重視します。
キャンバーとトーを修正して良い数値となりました。
試乗です。
直進感も安定感も車の抵抗感も全く違いますね。
燃費もかなり変わって来ると思います。
現状のタイヤではまだ本来の走りは難しいのでタイヤははやめ に交換をしてください。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。
