ルークス ML21Sの四輪アライメントです。
サスペンションはTEINさんのストリートアドバンスが装着されています。
四輪アライメント
車の流れがドライブシャフトを交換してから流れるようになったそうです。
試乗してみるとかなりの流れがあります。
まずは測定してみますが車が水平リフトに置くと傾いている・・タイヤを見ると左前がかなり低いです。
空気を見ると全く入っていません。
ご確認すると少し前に調整シたばかりだそうです。パンクの可能性ありですね。
まずは空気圧を揃えて四輪アライメントを見てみます。
数値もそこまでは悪ありません。
トーとキャンバーを調整して試乗です。
数値がでていてもかなり良くはなりましたがまだ気になります。
ドライブシャフトブーツを交換してからであればシャフトを抜く際にナックルに歪みが出てしまった可能性も考えられますがタイヤの空気圧問題もあります。空気圧が低い状態でタイヤを使用されていたのであれば偏摩耗も考えられます。
まずはローテーション、次に現在の車高調のストロークもありませんのでストロークの変更、次にナックル交換が一番お金をかけずにできる順では無いかとお思います。
現状の動きがきになるのであれば試して見てください。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。
