タントにブリッツの車高調の取り付けと四輪アライメント調整です。
車高の高さは最低地上高9cm確保で5-6ダウンできればとの事です。
さてどうでしょうか。
サスペンション交換作業
さて取り付けです。
まずはフロントですがホイールを外していきますがこのギャルソンのホイールは珍しいですね。
今まで見たの初めてかもですね。
さて外してみるとびっくりするくらいの重さです。
多分今まで持った軽自動車用のホイールでは最強クラスです。
ブレーキとかにも影響がでそうな感じがします。
取り付けをしていきます。
元々の推奨ダウン量も50mm近いので程よい感じに取り付けしただけでもなりそうです。
最近のブリッツの説明書にも1G締めという言葉が出てくるようになりましたね。
リアもスプリングとショックをつけていきます。
ブッシュを緩めて車高の高さを合わせていきます
車高の調整
車高は推奨よりフロントは1cmリアは5mm余分にダウンしています。
それでダウン量はおおよそ50mmほどです。
最低地上高は95mmになっています。
ブリッツの車高調がこの車高をどこまで維持できるかですね。
1Gで締め直しをして作業完了です。
試乗後四輪アライメント調整です。
四輪アライメント調整
さて調整箇所はフロントのキャンバーとトーの調整になります。
キャンバーはこのホイールの重さを考えるとローダウンでキャンバー起こし気味にするとかなりハンドルに負担がかかりそうです。
ローダウン分のキャンバーはつけておいたほうが良さそうなのでキャンバーは少しつけています。
これで少しは重さを感じなくなるとは思います。
トーを修正して作業完了です。
車高調取り付けと四輪アライメント調整後のインプレッション
さて試乗です。
どっしり感はありますがやはりブレーキは少し重たい感じがしますね。
キャンバーを少しつけている感じは走りにも出ていてよい感じだと思います。
しかし重たかったですが無事完了です。
それではこの度はありがとうございます。
また何かございましたらよろしくお願いいたします。
参考取り付け工賃 車高調取り付け15700円(税込)四輪アライメント調整11000円(税込)
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。