プラドにビルシュタインショックの取り付けです。
Cリングタイプで一番上での取り付けです。
ガソリン車はあまりつけないのでどれくらいの変化でしょうかね。
ショック交換作業
慣れれば早いプラドですが何もかもが重たいです。
フロントはCリング溝を一番上ですが純正スプリングなら長さも問題なく装着できます。
純正ショックのダストカバーが割れていますね。まだ走行距離2万キロなのに・・・
リアはショック交換のみなので新しいうちは簡単に外すことができます。
これが少し古くなってくるとナットが全く取れなくて苦労することが多いです。
今回のビルシュタインですがリアはトップナットは付属していないんですね。
純正ピッチで同じなので純正をそのまま使用して取り付けしました。
前後ともしっかり1G締めを全箇所完了させて取り付け作業完了です。
車高の高さ
車高の高さはフロントは40mmアップとなりました。
ディーゼルよりは上がっている感じがしますね。
試乗後四輪アライメント調整です。
四輪アライメント調整
40mmまでは四輪アライメント調整の数値もよい感じの数値までだすことができます。
動きがかなり変わってきますので現在のタイヤの状況をみて数値を変更していきます。
後期型はノーマルでもフロントタイヤの外はかなりの段減りがでています。
これって問題ではって感じですがノーマルの動きと数値をみればこの数値しっかって感じですね。
タイヤの犠牲はある程度必要と言うことなんでしょうね。
今回はビルシュタインなのでタイヤの減り方も変わってくると思います。
試乗です。
動きはロード要素は強い感じにはなりますね。
純正スプリングで上げると反発力はでてきますがビルシュタインのショックが抑えてくれているので気になりません。リアもショックが効いている感じになるのでふわふわ感は解消されている感じがいいですね。
好みもありますがよい感じの仕上がりだと思いました。
それではこの度はありがとうございます。
また何かございましたらよろしくお願いいたします。
参考取り付け工賃 サスペンション交換作業20000円(税別)四輪アライメント調整10000円(税別)
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。