ハスラー MR52Sにタナベ ディバイドUP210 MR92S4WDUK シュピーゲル 調整式ラテラルロッド KLRS007-15 ラルグス キャンバーボルトMR52S4WDの取り付けです。

ラテラルロッド以外はよく取り付けするメーカーとなりますね。

 

アップスプリング取り付け

さて交換です。

リアのスプリングに関してはそこまでの長さに違いはありませんので組付けに苦労もありません。
純正のスプリングと始まりのい位置をあわせて取り付けをします。

ラテラルロッドも交換をしていきますがウレタン商品でスリーブは片側は内外別れての商品となりますね。
ねじれの異音対策でしょうね。
ウレタンは寿命がありますので点検は必要となります。

フロントに関してはスプリングの長さは長く巻数も多いです。
乗り心地を考えての巻き方ですね。リタッチ感は少なくなりますしバネレートの割にロール感が出せますね。

さて交換して1G締めをして取り付け完了です。

車高はフロント3cmリア2cmアップとなりました。

 

四輪アライメント

キャンバーボルトが入っていますのでキャンバーの数値はしっかり調整ができます。
今回は沈み込み量を見てトーとキャンバーの数値を設定していきます。
R/Tタイヤの使用用途での数値ではありませんがスプリング自体もそういった感じになりますので動きとしてはよいかとは思います。

悪路が多い場合はストローク変更する必要がありますね。

 

試乗です。

街乗りではハリがあって走りやすいと思います。
リアはショック交換で容量とストロークを合わせるとより良さそうですね。

 

それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。

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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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