ジムニーのサスペンション交換です。
津田レーシングのサスペンションキット+JAOSのステアリングダンパーの取り付けです。
同時にレアルのハンドル交換と間欠ワイパーユニットの取り付けです。
まずは室内から作業をしていきます。
ハンドルはスプラインズレがでても問題はないとのことで作業をおこなっていきます。
舵角センサー0°の位置で取り付けをしていきます。(コンサルト装着で確認していきます。)
レアルのハンドルはハンドルセンターのズレがでずに交換ができました。
ずれてタイロッドで修正をすると舵角センサーがズレて問題がでます。
間欠ワイパーもつけて室内完了でサスペンション交換です。
サスペンション交換
ハンドルと間欠ワイパーでバッテリー外して待っている時間と交換時間を足すと足回り交換くらいの作業時間になっている気がします。
サスペンションはよくやる作業で手順も完璧なためかなり早いです。
前後の交換とステアリングダンパーも装着して1G締めもおこなっていきます。
最近新しい電動工具を手に入れてからはもっと作業が早くなっている気がします。
本当に便利になりましたね。
車高は15mmほど上がっています。
四輪アライメント
四輪アライメントは舵角センサーの0°を出してからハンドルロックのタイロッドで左右と量を調整していきます。
0°角でハンドルセンターがずれているものは当店では申し訳ございませんが修正は不可です。
ディーラー様の専用コンサルトで学習機能の初期化と現状の位置の0°角修正を行ってもらってください。
今回は真ん中なので問題はございません。
量と左右差の修正で数値もきれいになりました。
調整箇所が少ないのにジムニーの四輪アライメントは時間がかかます。
さて試乗です。
タイヤがジオランダーのATだったと思います。
結構タイヤの硬さなのかショックの固さなのかJB74は少し感じますね。
ショックの内部オイルの馴染みがでるともう少し乗り心地には変化が出てくると思います。
直進などは良い感じだと思います。
それではこの度はありがとうございます。
また機会がございましたらご利用お待ち致しております。
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。
