ロードスターにTEIN車高調のMONOスポーツの取り付けです。
車高の高さは推奨での取り付けでおこなっていきます。
車高調取り付け作業
さて車高調の取り付けです。
TEINさんはロードスターのND系はすべて同じで説明書を見てまずは推奨変更が必要になってきます。
メーカー様によってはグレードごとに合わしてあるメーカーもありますね。
トルク管理済みというステッカーを貼るぐらいなら寸法もグレードに合わせてほしいところです。
さて初期セッティングをして仮組みでブッシュをすべて緩めて組付けます。
高さの調整
さて仮組みで高さを見るとリアがフロントに対して5mm低いです。
純正は元々リアは1cm高いので15mmのリア下がりとなりますね。
リアは1cm上げて数値変更をしていきます。
フロント40mmダウンリア45mmダウンで良さそうです。
1G締め作業
さて締め直しをしていきます。
新車のロードスターは楽でいいです。
ブッシュ箇所を締め直しをして四輪アライメントです。
四輪アライメント
さて今回は街乗りとワインディングを行うそうです。
内減りは避けたいもありますので今回は必要キャンバーのみを残して調整をしていきます。
なので走りに関しては少しってところもありますが街乗りが多いとかためのダンパーはタイヤへの負担が大きくなります。
現在は純正のタイヤなので少し車高調がかつ可能性はありますね。
トーの数値も変更してクイック感を感じられるようにしていきます。
数値も良い感じへとなりました。
車高調取り付けと四輪アライメント数値後のインプレッション
さて減衰力中間ほどですが街乗りではよさそうな感じですよ。
初期の揺れもかなり抑えられていてノーマルより揺れは少ないと思います。
あとは奥の動きがどの程度なのか走って見ないとわからないですが今後キャンバーとの相性に問題があれば街乗りなのかワインディングなのかを割り切ってみるのもよいかもしれませんね。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
参考取り付け工賃 サスペンション交換工賃表参照
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。
