N-VANにブリッツの車高調の取り付けです。

車高の高さは車検に通る範囲での調整になります。

 

車高調取り付け作業

ブリッツのセッティングですとマフラー部分で10cmのセッティングになっていますね。
下がり幅は55mmほどになっていますので車検は通りますが記載変更は必要になる車高ですね。
今回は40mm以内で記載変更がいらないところで調整をしていきます。

フロントは47mmダウンで推奨となっていますのでメンバーが低いこの車両に対応しているのでしょうかね。
フェンダーとタイヤのクリアランスは前後ノーマルは同じでした。

まずは取り付けをしていきます。

推奨より変更をして調整をしていきます。

推奨ですとリアはかなりのショートスロークな気もしますが・・・
スプリングが遊ばない程度にショックの長さを調整していきます。
もっと伸ばしたかったですがスプリングの長さとのマッチングが少しあっていない感じもありますね。

車高の高さをあわせて1G締めをおこない取り付け完了です。

 

四輪アライメント調整

さて数値ですがものすごい数値となっております。
この数値ではどれだけも乗れないですしかなり危ない状態です。
しっかり修正をおこなっていきます。
キャンバーは長穴仕様となっておりますのでポジからネガまである程度自由度が高いです。
自由度が高いと言うことは強度も下がっているということですが車高調が必要な走りをすることではないそうなので問題もありませんね。
街乗りでのタイヤを重要視したセッティングで四輪アライメント調整をおこなっていきます。

数値もでましたので作業完了です。

 

車高調取り付けと四輪アライメント調整後のインプレッション

さて試乗です。
乗り心地は少し硬さはありますが良い感じです。
バンタイヤなので硬さがるのでしょうね。
タイヤが変わるともう少し良い感じになる気もします。

直進性も四輪アライメント調整前とは段違いでかなり走りやすいです。

 

それではこの度はありがとうございます。
また機会がございましたらご利用お待ち致しております。

 

参考取り付け工賃 サスペンション交換工賃表参照

 

 

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。