新型のWRXにダウンサスの交換です。

もう1年半も販売からたっているんですね。


まだまだ前型の作業が多いですね。

 

スプリング交換作業

サスペンション形状は新型のレボーグも同じですね。
DCCは付きのショックです。
交換はいままでと同じ方法でできますので問題はありません。

フロントはスプリングは前型よりは長くなっているので組み込みはしやすいです。

 

リアはプローバのスプリングが密着する部分が多いので異音が出てきそうな気がします


最近この巻き方減ってきましたがバネレートなどの関係でこうなっていくのでしょうね。

さて交換して1G締めです。

 

1G締め作業

この作業はVABなどと比べるとやりやすいです。
箇所は同じですが工具が入りやすいです。

 

四輪アライメント

四輪アライメントはVHBもリアのキャンバーは多めになりますね。
トーの数値からいえば元々キャンバーに対応しての数値ぽいですね。
前後のトーとフロントのキャンバーの修正をして作業完了です。

 

ダウンサス取り付けと四輪アライメント調整後のインプレッション

さて試乗です。

乗り心地はある程度ハリがあり走りやすいです。
バンプまでの距離はかなり少ないのですが気になる感じはありません。

ショックの吸収がよいんでしょうね。

今後増えてきそうな車両です。

 

それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。

 

参考取り付け工賃 ダウンサス取り付け17600円(税込)四輪アライメント11000円(税込)

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。