ブリッツの車高調の取り付けです。
VN5は2回目の車両です。
今回は推奨セッティングで取り付けをおこなっていきます。
VN5 車高調取り付け作業
さて取り付けです。
VN5はナックルがアルミであったり色々と前回の車両に比べると変わってキている感じがあります。
アッパーマウントなども今までとは違いますね。
アッパーの取り付けナットのサイズも変更されています。
前回の車両まで乗り心地に不満がある方が多かったので今回は仕様がかなり変わってきているのでしょうかね。
まずは取り付けをしていきます。
サスペンションシステムは前回と同じなので交換はさほど大変ではありません。
同じ要領でおこなっていきます。
部品取り付けが完了したら1G締め作業です。
VN5 1G締め作業
ブッシュはアームが変わっても同じですね。
全箇所締め直しをおこなっていきます。
締め直し完了で取り付け作業完了です。
DSC取り付け
リアはロッドがかなり延長されていますのでその上にモーターが付く形になります。
結構上の方になりますね。
本体はエアコンパネル下にセッティングをして取り付けをしていきます。
四輪アライメント
最後に四輪アライメントです。
今回より数値は少し変わってきていますね。
BP系の戻ったような数値となっています。
リアのキャンバーはマルチリンクなので少し多めですね。
キャンバー量がきになるのであればエディーファクトリーさんのキャンバーアームなどがオススメです。
前後のトーとフロントキャンバーをセッティングして作業完了です。
車高調取り付けと四輪アライメント調整後のインプレッション
四輪アライメントの数値も少し最近のスバル車との違いもありますがかなり数値通りに感じられるサスペンションですね。
かなりの軽さを感じます。アルミロアアームなどの軽量化がそう感じさせているんだろうと思いました。
今回のレヴォーグはかなり乗り味が変わった印象がありました。。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。
