いつもご利用ありがとうございます。

ハブボルトが規定トルクでしめても緩んできてしまうそうです。
今回はロングハブボルトに交換などの作業をおこないます。

 

ハブボルト交換作業

ハブボルト交換

フロントはロングハブボルトに打ち換えてスペーサーをいれて取り付けしていきます。
10mmロングなのでローターを外してそのまま打ち換えていきます。

スペーサーを入れてハブボルトの脱脂をおこない銅グリスをつけて取り付けします。

ナットの噛み込みが甘いのは危険なのでロングにすることにより通常のカミシロにするためには大事ですね。

リアはワイドトレッドスペーサーを入れますのでロングハブボルトではなく純正ハブボルトを打ち換えます。
結構純正ハブボルトの錆びと腐食がありますね。
新品に交換してワイトレをつけて取り付け作業完了です。

ワイド感

ワイドになりました。見た目が変わりますね。

 

それではこの度はありがとうございます。
また何かございましたらよろしくお願いいたします。

そして差し入れありがとうございます。

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。