CX-8へRS-Rのハーフダウンサスとパパゴ GoSafe S36GS1のドライブレコーダー取り付けです。
まずはサスペンション交換です。
CX-8へのハーフダウンサスの取り付けは初めてです。
サスペンション交換作業
CX-5の大きくなった足回りです。見た目も似ていますが足回りに関してもサイズアップしていて形はほぼ同じですね。
ウエイトがスタビやショックについています。
スプリングに関しては純正ような巻き方ですね。
リアも同じくサイズ感アップです。
ボルトのサイズも一回り大きいんですよ。
1G締め作業
フロントはアンダーカバーの脱着が必要です。
リアはほぼブッシュなので乗り心地の変化が出やすい足回りです。
しっかりおこない試乗後四輪アライメント調整です。
ダウン量は思っていた以上に少ない感じです。純正がもともとSUVの高さがありますんのでこの状態だけだと少しわかりにくいですね。
四輪アライメント調整
四輪アライメント調整です。
CX-8は前後のトーとフロントのキャンバーの調整をおこないます。
ダウン量は少なめですが数値の変化は大きめです。
しっかり修正して乗りやすくします。
キャンバーは左右差をあわせて前後のトーの修正をおこない四輪アライメント調整完了です。
ダウンサス取り付けと四輪アライメント調整後のインプレッション
揺れはさほど感じませんが段差でのハネの強さは結構感じますね。
車両の大きさを結構感じる車両ですね。
直進性やコーナーなどは問題なく気持ちよく走れます。
ドライブレコーダー取り付け
サスペンション交換も完了して続いてドライブレコーダー取り付けです。
前後のカメラタイプでカメラは外付けのタイプです。
バックカメラのように取り付けをおこないます。
フロントは車検ステッカーの下辺りに取り付けを行いました。
配線が国産メーカーに比べると横に大きくでますね。
リアはナンバー横に設置です。
配線を室内に引き込み取り付けをおこないました。
取り付け完了後のテストですがリアカメラが映りません。
設定方法を見てみるとカメラが認識していない感じです。
メーカーに問い合わせて見るとたまに故障している商品があるとのことです。ということは検品無しでの販売ってことですね。
フロントカメラ設置後にリアカメラの点検はしていますのでリアカメラは取り付けしていませんので取り外しはできますが問題ありですね。
色々配線の差込口などのPINを少し動かしたり配線をもう一度抜き差しして作動確認をしたら正常に作動しました。
中国産のモニターの差込口なのでよくPINがあたっていない場合があります。あまりこのコネクターの形状は良くないと思います。
映るようになりましたので取り付けして作業完了です。
事情はお客様にご説明しメーカーのお話した方のお名前をご連絡させていただきました。
メーカー対応は問題があれば交換してくれるそうです。悪く無い対応でした。
これで取り付け作業すべて完了です。
それではこの度はありがとうございます。
また何かございましたらよろしくお願いいたします。
参考取付工賃 ダウンサス取り付け16000円(税別)四輪アライメント10000円(税別)前後ドライブレコーダー取り付け16000円(税別)
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。