今回はウイングミラーとヘッドライト55W化とホーン、ヘッドライトハイとコントローラーの取付をご依頼いただきました。
いつもご利用ありがとうございます。
ヘッドライトHID の取付
FCLのHIDをヘッドライトロービームに取付ます。
純正でもHIDのなのですが今回はハイワッテージのHIDに交換です。
通常ではつきませんのでまずはヘッドライトを外して加工します。
純正のHIDのバラスト部分に社外のバラストをいれます。その際その他にコンデンサもありますのでこの中には収まりきりません。
なので少し加工してヘッドライトの中に収める用にしました。
これで純正のヘッドライトの中にすべて収めることができます。後は電圧安定リレーもついていましたので取り回す訳ですがこの商品配線の長さがめちゃ短いです。
軽自動車でも厳しい長さです。また加工が必要です。
HIDとホーンのリレー配線も引き回しホーンも同時に交換完了です。
続いて
ヴァレンテイ HHC-01ヘッドライトハイトコントローラー
ハイとコントローラーの取付です。オートレベライザーではなく任意で高さ調整を可能にするものです。
ちょっとだけ遠くをとか手前とかほしいときがありますので便利だと思います。
● オートレベライザー機能はそのまま
● 光軸を任意の位置に設定可能
● ボタン操作で純正復帰も可能現行型 純正HID装着車にはヘッドライト自動光軸調整機構(オートレベライザー)が採用されています。これは、車両に荷物を積み込んだ際などに対向車が眩しくないよう最適なヘッドライト照射範囲へと調整してくれる便利な機能です が、ローダウン時などでも作動してしまうため、自動的にヘッドライト照射範囲が下がり、手前しか照らさないといった 症状が起こることがあります。
夜間走行時、もう少し遠くまで照らしたい、ローダウンによりオートレベライザーが作動してしまい手前しか照らさなくなってしまった。そんなユーザーにお勧め。ヘッドライト ハイトコントローラーを取り付けることにより照射範囲を車内 のボタン操作で簡単に変更可能!照射範囲を調整することにより視認性を改善し、安心、安全なドライブが楽しめます。
引用元:ヴァレンテイ様 HHC-01ヘッドライトハイトコントローラー
配線は少しありますが室内での配線で作業できました。
ヘッドライト回りは完成です。
明るさはどうでしょうね。
STIアンチグレアドアミラーの取付
続いてSTIのミラーレンズの交換です。
ウイングミラー付きの商品です。
アンチグレアドアミラー(LED)は、天候を問わず明瞭な後方視界を確保することで安全性能を向上させたドアミラーです。ミラー本体は1000Rのワイドタイプのアンチグレア(防眩)ブルーミラーを採用、親水コート、ヒーテッドドアミラー対応となっており、夜間や悪天候時における視界の確保に効果を発揮し、ドライビング時の疲労軽減や集中力向上に貢献します。また、LEDの補助方向指示器を配することで後続車に対し自車の進路を明示しやすくなっています。
新たにASP(アドバンスドセイフティパッケージ)およびESP(アイサイトセイフティプラス)のSRVD(スバルリヤビークルディテクション=後側方警戒支援システム)に対応し、従来品の対応していなかった車両にも装着が可能となりました。引用元 STI様:アンチグレアドアミラー(LED)
車検対応商品ですね。
さて取付はミラー内で配線の引き込みは無くできます。
裏側のパネルを外して行うのですがめちゃ硬いですしミラーもなかかな気を使います。
他のメーカーも色々でていますがレンズのみで純正の枠は再使用とか色々ありますがSTIはそんなことはありません。
カプラーまですべてついています。
取付完了です。
光り方はシーケンシャルになります。
シーケンシャルで車検対応の場合は最初の光が最後の光までついていないといけません。そうすると光り方によってはおそすぎて見にくかったり早すぎてシーケンシャルだったのかわかりにくかったりしますがさすがはSTIです。絶妙でした。
後方からの確認はかなり見やすそうです。昼間でも十分わかります。
またSTIの文字がおしゃれですね。お客様もこのマークが決めてだったそうです。
結構取付にお時間がかかってしまいましたが無事すべて完了です。
そして
差し入れいただきました。ありがとうございます。
作業の空き時間にでもいただきまーす。
それではこの度はありがとうございます。
また何かございましたらよろしくお願いいたします。
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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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