ロードスターの1G締めと四輪アライメントです。
3年前ほどにも同様の作業をおこなっているそうです。
当社ではないので状況はわかりませんが前回の数値も参考に調整をしていきます。
車高調はブリッツでタイヤはネオバなので若干マッチングが気になる感じがします。
1G締め作業
まずは締め直しからおこなっていきます。
この作業も前回他店様でおこなっているそうなので数値変化はさほどでないでしょう。
ブッシュの動きもそこまで感じられませんでした。
四輪アライメント
さて数値を見てみると結構以前の数値と違いがありますね。
車高の変化などもあったのでしょうか。
左右差も結構あるのでどの状態が正しいのかはわかりません。
以前のタイヤの状況も確認しましたが問題なかったとのことです。
ワインディングまでの調整となりますのでまずは数値を変更していきます。
車高が低いのでフロントのキャンバーはワインディングよりになってしまいますね。
アームの角度を考えるとトーの変化はかなり減るはずですしキャンバーの角度から言えばトーの数値はここまでしかないってフロントはなりますね。
リアに関しては街乗りでの直進性も考えてのトーの数値にして車自体を素直にしておきました。
試乗です。
タイヤがネオバなのでやはり硬さがかなりでていますね。
ショックで抑えきれていないというかスプリングが柔らかすぎるというかって感じです。
良いタイヤですが現状の仕様から言うと難しいタイヤを選択してしまった感じがでていますね。
こうしたらよさそうではって言うお話をさせていただき完了です。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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