クラウンのAWS210にRS-RのTi2000の取り付けです。
クラウンはRS-Rのスプリング装着率がダウンサスでは多いですね。
スプリングが重なって箱に入っていますので塗装の皮膜が多少剥げていますね。
梱包って大事ですね。
ダウンサス取り付け作業
RS-Rはシールも剥がれないのではがせる所まで剥がして取り付けします。
フロントはショックの向きがありますので合わせます。
バンプラバーはこの車両はいつも取り付けをおこなっていますのでカット量はいつもの通りです。1Gの締め直しをするとクラウンは足回りがしっかり動きますのでバンプタッチが近すぎると乗り心地の悪化に繋がりますので適度なストロークは必要です。
リアも取り付けです。スプリングの向きをあわせて取り付けです。
クラウンの足回りは200系も同じなので慣れれば交換も早いです。
1G締め作業
しっかり前後1G締めをおこないます。
クラウンはこの作業で乗り心地の変化がかなりでます。
車高の高さはフロントが結構下がっています。現状リフトにおろしてすぐの写真のため足回りが突っ張っている状態になっているため現状はリアがもう少し下がっています。
時間が無く走行後の写真が取れませんでした。
乗り心地はマイルド感もありますので運転しやすい感じです。ダウンサスが入っている感じはあまり感じないと思います。
ハイブリッドはもともと純正のスプリングが長くRS-Rのスプリングは短めで乗り味の変化は気になっていましたが良いと思います。
今回は四輪アライメント調整がございませんのでタイヤの偏摩耗が出始める前には四輪アライメント調整お待ち致しております。
それではこの度はありがとうございます。
また何かございましたらよろしくお願いいたします。
参考取付工賃 ダウンサス取り付け工賃16000円(税別)
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。