モデリスタダウンサスの取付
中古のモデリスタのダウンサスの装着です。
モデリスタのスプリングは純正のメーカーだけあって取付をされる方も多いですね。
ダウン量は少ないですが乗り心地も純正のショックでマッチングがでているので良好です。
モデリスタのスプリングは上下に識別マークがありますので間違えずに取付します。
長さはさほど純正と変わりませんでした。
リアスプリングは80系からはやりやすくなりましたが70系まではエスティマの30系と同じタイプのトーションビームです。
取り外しはABSの配線等を外しておこないます。
トーションビームの根本のブッシュは最初に緩めてからおこないます。
リアの車高です。
純正より若干のダウンです。
ストロークはしっかりありますのでリアの乗車でも乗り心地は純正とさほど変わらない感じでいけそうです。
フロントの車高も同じく前後のバランスは問題なさそうです。
試乗ですが中古のスプリングですがヘタリ感等はあまり感じられませんでした。
車高ではなく乗り心地の変化のためでしたらよいスプリングだと思います。
それではこの度はありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
参考取り付け工賃 足回り交換16000円(税別)
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。