スカイラインの1G締めと四輪アライメントです。
RV37 ニスモは初めて車両を見ました。
ショックも電子式だの色々と通常のV37とは違うんでしょうね。
1G締め作業
サスペンション形状は通常と同じです。
1G締めはいつもどおりに行っていきます。
日産はなぜトルクはそこまでたかくないのにこんなに固いのかいつも体力勝負です。
いったんトルクで締めて緩めても固いのでなにかボルト・ナットが特殊ということなんでしょうね。
締め直し完了で四輪アライメントです。
四輪アライメント
ネジ穴のガタ分のズレはでますが大きくズレている感じはありませんね。
新車なので当然ですが中には新車でも大きくズレてしまっている車もあるんですよ。
さて調整箇所は前後のトーとリアのキャンバーです。
フロントのキャンバー量が純正基準値中央より少し多い感じになっていますのでトーの数値は変更をして調整です。
調整完了で試乗です。
直進性は良い感じです。
現在タイヤはネオバに交換をされていますがタイヤの硬さは若干感じられます。
それでも安定感や直進性はいいですね。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。
