ヴォクシーに車高調の取り付けです。
車高調はHKSさんのスタイルCで出荷時の組付けでおこなっていきます。
車高調取り付け
中古ですがフロントはオーバーホール済みの商品となりブラケット類も新品のところを見ると緩まなくなってしまったのかなって推測します。
アッパー以外はすべて新品な感じに見えますね。
リアに関してはスプリングが直巻のRS-RのTi2000になっています。
乗り心地を考えてなっているのでしょうかね。
まずは取り付けをしていきます。
リアショックについてはオーバーホールはされていないそうです。
ダストカバーが敗れてなくなっています。
出荷時の取り付けとのことなのでこの長さに合わせてダストカバーのカット位置を変更していきます。
これでロッドは見えなくなるので良いと思います。
前後つけて1G締めをおこなっていきます。
これで取り付け完了です。
四輪アライメント
最後に四輪アライメントです。
90系のホイールを装着されています。
車両は標準ボディなのでそのまま取り付け純正のキャンバー数値ですとかなりはみ出ます。
見た目を悪いですしその前に車高調仕様なのでキャンバーの数値もノーマルタイヤでなければほしいところです。
実際-1度近くでもはみでていますがタイヤが数ミリ出てる分は車検は問題ないですね。
ただキャンバー量が多いのでハンドリングはどちらかというとワゴンらしさが少なくなります。
タイヤをグリップのあるタイヤに変えるとよいですが実際のところやはりスポーツよりにはなるでしょうね。
好みが合えばいいのですが・・
さて調整して試乗です。
やはり動きはスポーツカーです。
もともと反応の遅い車両がかなり敏感になるため走行イメージがかなりかわりますね。
なれるとかなり楽しい走りには感じるとおもいます。
高速はかなりいいでしょうね。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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