いつもご利用ありがとうございます。

今回はTRDブレースセットの取り付けです。

TRDブレースセット

結構点数が多いですがいつもついている車両等も見ていますのでおおよその取り付け場所は把握住みです。

ボルトナットも新品や多少の長さの違いがあります。すべて番後が書いてありますので番号通りに取り付けをすれば問題無しです。

ブレスバーの取り付け

ブレースセット取り付け

TRDのブレスバーの説明書に締め付けは必ず1G状態で行うように指定があります。

通常の2柱リフトでは中々難しい作業ですが当店のリフトは1G状態でも上に挙げられるリフトなので問題なく1Gで下回りも締め付けできます。

アンダーカバーのクリップがかなり固くなっていますので次回取り外す時は割れてしまうかもしれませんので外す時があれば交換クリップのご用意が必要かもしれません。

フロントは4箇所のブレスバーです。

ブレースセット

リアは2箇所です。ワッシャの入れる位置などの指定もありますので説明書通りに取り付けです。

 

バンパーブレスバー

最後にリアバンパーを脱着して取り付けします。

プリウスなどもこの部分の商品が結構でていますが結構効果があるのはこの部分だっだりします。

バンパーを戻して作業完了です。

 

試乗です。

かなりしっかり感がアップした感じがありますので足回りの動きがより分かるようになった気がします。

ブレスバーも車高調に合う合わないもありますので補強もあまり入れすぎるのも乗り心地が逆に悪くなってしまう場合もあります。

トヨタ86はTRDよりブレスバーの設定がありますがスバルBRZには設定が無いです。BRZにはリアのラテラルリンクやフレキシブルドロースティフナーで足回りの動きを重要視しています。

メーカーのコンセプトの違いでしょうなんでしょうね。

面白いですね。

 

それではこの度はありがとうございます。

また何かございましたらよろしくお願いいたします。

 

参考取付工賃 ブレースセット取り付け工賃 15000円(税別)

 

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。