KYBの純正タイプのショックとPEUGEOT 308 T9 Mk2 SW ESTATE 1.2 AUTOMATIC 2014- F30/R25mm PI LOWERING SPRINGSというスプリングです。

アッパーマウント類もご用意がありますので交換をしていきます。

サスペンション交換作業

さて交換は前後そこまで手間のかかる車両ではありません。
フロントはストラットでリアはトーションビームでショック自体も交換はしやすいです。
ですが国産とはサイズ感が違いますので工具選びなどは時間がかかります。

まずは交換していきますがリアショックの止め方は純正とKYBは違いますね。
構成の感じは同じですがパーツ点数が少なく最初からダストカバーに固定されているのに対して純正はバラバラになります。

さて交換して1G締めをおこなって作業完了です。

 

四輪アライメント

さて四輪アライメントです。

キャスターは少し基準からは外れますがほとんど左右差もありませんのできれいな感じです。
調整はフロントのトーのみにはなりますがこれを調整基準値にほとんど入りました。
数値はすべて確認ができますので確認をして作業完了です。

試乗です。

硬さはやはり多少ありますね。バンプラバーまでの距離がフロントは少ないのかもしれませんが今回はカット無しでの取り付けなのでメーカーもこの乗り味を求めてイたのだと思います。
ショックが効いている間は乗り味はよいのではないでしょうかね。

 

それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。